水素を使った健康法は、ここ数年で大きく注目されています。
なかでも代表的なのが 水素水 と 水素吸入器。

一見同じように思えますが、「摂取方法」や「到達スピード」に明確な違いがあります。
まずは両者の基本的な仕組みを分かりやすく解説します。

■水素水とは？

その名の通り「水に水素ガスが溶け込んだもの」。

多くは「電気分解＋化学反応による水素発生」
を利用して作られています。

水素の特徴は、余分な活性酸素を抑える抗酸化作用が期待されていること。
水素水は飲むだけで取り入れられるため、日常的な健康習慣に取り入れやすい点が魅力です。

ただし、

• 水素は抜けやすい（保存性に弱い）

• 製品ごとに品質差が大きい
  というデメリットもあり、“信頼性のある製品選び”が重要となります。

■水素吸入器とは？

水素吸入器は、水素を 「気体」 で摂取できる医療・健康デバイスです。

装置内部で水を電気分解し、

• 高濃度の水素ガスを発生

• 鼻から吸入して直接体内へ取り入れる
  という仕組みで、効率の良い摂取が可能です。

その特徴は
✔ 即効性
✔ 高濃度
✔ 体内への吸収効率が高い

という点で、近年健康施設・治療院・医療現場でも導入が進んでいます。

■水素水と水素吸入器の違いまとめ

■当院の水素吸入サービスについて

国立駅前カイロプラクティック整体院では、
業務用レベルの高濃度水素吸入器を導入しています。

施術と併用することで、

• 疲労回復

• 自律神経の安定

• だるさ・ストレス軽減

• 美容面のサポート
  が期待でき、リピートされる方が増えています。

当院の水素吸入器をご予約希望の方はこちらから

次回　第2回
「水素吸入器の種類とメリット」
に続きます。