🏋️‍♀️スクワットは「深さ」で効果が変わる!?
目的別にベストな深さを解説✨

「スクワット」と聞くと、ダイエットや筋トレの定番というイメージがありますよね。
実はこのスクワット、しゃがむ深さによって使う筋肉や効果が大きく変わるってご存じでしたか？

浅くしゃがむ「ハーフ」、

太ももが床と平行になる「パラレル」、

そしてお尻が膝より下まで下がる「フルスクワット」。

この3つの深さで、鍛えられる部位と得られる効果はまったく違うんです👀

💡脚をスッキリ引き締めたい方には「ハーフスクワット」
膝を45度ほど曲げる浅めタイプ。前ももを中心に刺激できるので、美脚づくりや脚のラインを整えたい方にぴったり！

💡ダイエット・代謝アップを狙うなら「パラレルスクワット」
太ももが床と平行になる深さで、下半身全体をバランスよく使うため、脂肪燃焼効果が高く、代謝を上げたい方におすすめ！

💡ヒップアップ・筋力アップには「フルスクワット」
お尻（大殿筋）や太ももの裏（ハムストリングス）をしっかり使うので、丸く引き締まったヒップラインを作りたい方に◎

深くしゃがむほど筋肉の活動量が増え、代謝を高めやすくなるメリットもあります✨
ただし、深くしゃがみすぎてフォームが崩れると膝や腰を痛める原因に…。
まずは浅めから始めて、体が慣れてきたら少しずつ深くするのが安全です！

ポイントは👇
・背中を丸めず胸を張る
・膝とつま先の向きをそろえる
・つま先ではなく“かかと”重心で行う

この3つを意識すれば、どの深さでも効果的に鍛えられます💪

「フォームを安定させる“体の軸”づくりが大切！」

スクワットで効果を出すために大事なのは「フォームの安定」。
フォームが崩れると前ももばかり使ってしまい、脚が太く見える原因にも💦

理想は「椅子に座るイメージ」でお尻を後ろに引きながらしゃがむこと。
重心をかかとに置くと、お尻やもも裏をしっかり使えるようになります。

とはいえ、体に歪みがあると正しいフォームをキープしづらく、
「頑張っているのに効果が出にくい…」という方も少なくありません。

🌿当院では、骨盤や背骨のバランスを整え、
スクワットなどのトレーニング効果を最大限に引き出せる“動ける体づくり”をサポートしています。

「スクワットしても脚が太くなる」「ヒップアップしたいけど腰が痛い」
そんなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください✨

体の軸が整うと、トレーニングの質もぐんと上がります！
健康的で美しいボディラインを一緒に目指しましょう🌸