本当にカラダがラクにキレイになる姿勢 立位編

本当にカラダがラクにキレイになる姿勢 立位編

良くない例

この姿勢をしていると、背骨・骨盤のバランスが悪くなってしまいます。

下を向いて本や携帯

目線が下がってしまうと首の骨が丸まり、首・肩~背中のコリや痛みの原因になります。

下を向いて本や携帯
足首をひねって立つ・外側重心で立つ

重心が外側になることで足首を歪めてしまい、OX脚を強めたり膝の痛みの原因にもなります。

足首をひねって立つ・外側重心で立つ
ハイヒールで長時間立つ

かかとの高い靴は足裏のアーチを崩し、外反母趾・内反小趾だけでなく、ふくらはぎの緊張から冷えやむくみの原因にもなります。

ハイヒールで長時間立つ
片方の肩だけにバッグを長時間持つ

個々の癖によって右肩で持った方がいい人と左肩で持った方がいい人とに分けられます。

下を向いて本や携帯

正しい例

正しい姿勢でいると、背骨・骨盤がキレイな状態で保たれ、年齢を重ねても若々しくいられます。

本や携帯を見る際は

目線が水平か10cm下までの位置を保ちましょう。目線が下がりすぎると、首の骨のバランスが崩れてしまいます。

本や携帯を見る際は